2016.11.15
わたしの中で田口くんを太陽とするならば、福田くんは星空なんじゃないかなってふと思うことがあります。
わたしは夜の空が好きです。その日あった嫌なことも悲しいことも楽しいことも、この空が全部優しく受けとめてくれるような気がするから。無数にキラキラと光る星がどこまでも輝いているから。夜は必ずそこにいるから。
今日は誕生日です。
福田悠太くんの、30歳の、誕生日。
わたしが福田くんを好きになってからまだ一年もたっていません。わたしが知っている福田くんはきっとたった一部分でしかなくて、それも偏った見方しかできていないのかもしれません。
それでも、
照れ屋で自分が注目されるのが苦手で、飄々としているようで実はとても真面目で、みんなに頼りにされていて、人を安心させる声を持っていて、音楽の趣味がオシャレで、目の色が薄くて、天パで、ちょっぴりめんどくさい性格をしていて、私服のセンスがよくて、あまり自分の事を話そうとしなくて、下町生まれの江戸っ子で、実家暮らしで、シャワーの温度が高くて、蚊に刺されやすい体質で、甥っ子にはバイトしろと顔を合わせるたびに言われ、左耳にピアスホールがあって、ボーダーをよく着て、エアコンが苦手で、骨格からはじまり全身がとにかくイケメンで、信じられないほどかっこよくてかわいくて、眉毛がよく動く、ふぉ〜ゆ〜のリーダーの福田悠太くんが大好きです。
なんだか今すごく不思議な気持ちです。
デビュー組の元担を応援していたときは、「ジャニーズという道を選んでくれてありがとう」という感情がとても強かったような覚えがあります。それなのになぜでしょうか、Jr.担になってからは「辞めないでいてくれてありがとう」と強く思ってしまうんです。
たとえデビューしていたとしても絶対の安定などどこにもないと分かっていたはずなのに。
わたしの太陽は、一足先に30歳という節目を迎え、新たな人生への第一歩を踏み出しました。
わたしの星空は、福田くんは、ふぉ〜ゆ〜は、これからどうなっていくんだろう。どんな夢を見せてくれるんだろう。
福田悠太くん、30歳のお誕生日おめでとうございます。今までたくさんの幸せをありがとうございました。これからも勝手に幸せをもらいにいきます。たくさんの人を幸せにしている福田くんにも、同じようにたくさんの幸せが訪れることを切に願います。
ジャニーズという道を選び続けてくれてありがとう。
できれば生涯ふぉ〜ゆ〜でいてください。
好きな人たち
お知らせと懐古
こんばんは、たぷです。
開口一番こいつは何を言ってるんだとお思いの方。正常です。
さて、さてはなんきんたますだれ。
本当に始めてしまいました、はてなブログ。需要がないのは知ってます。自己満足の世界なので気にしません。
今回の記事は記念すべき(?)第一回目でございます。完全なる手探り状態です。どうやって終わればいいのか分かりません。いやまだ終わらないけどね。
この長い記事の中で言いたい事は、たった2つです。
言いたいことその①。
私は今日をもって、福田担を名乗ることにしました。
理由は、福田くんを担当として応援したいという気持ちがとても強くなったからです。
福田担を名乗ることになっても、スタンスは今までとあまり変わらないと思います。時折田口くんを思い出してはブルーになります。きっと、林くんかわいい好きって言い続けます。ピースピースって事あるごとに言い出します。ふぉ〜ゆ〜のことだってまだまだ勉強し始めたばかりのぺーぺーです。
今のTwitterのアカウントを作った時は、もう2度と自担は作らないつもりでした。それなのに、福田悠太くんのことがどうしようもなく好きになってしまいました。自分の意思がゆるゆるすぎて悲しいです。せんとくんレベルのゆるさ。そう思うとあんまりゆるくないかもしれません。
このように多方面において中途半端な福田担ですが、仕方ねーな許してやるよという心優しい方が1人でもいらっしゃれば、この上なく嬉しいです。
改めて福田担としてのたぷを、暖かい目で見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
あ、こいつムリだな、と思ったら遠慮なくブロックして下さいね。去る者は追いません。私が1人でちょっと悲しくなって終わります。
ここまでで言いたいことは大体言い終えました。この先はただの昔話です。中身がない上に無駄に懐古。読む価値ありません。書くのも恥ずかしいです。
でも、元担に対するケジメを全くつけてこなかった自分への戒めとして書こうと思います。いわゆる担降りブログってやつです。
今まで以上にマジでつまんねぇ上にめちゃくちゃ長い&重いので、そっとブラウザを閉じることをオススメいたします。多分最近更新された福田くんの連載での夢の話と同じくらい長いです。
先に言っておきますね、
たぷでした。ありがとうございました。
はい、これまだ読んで下さっている方いるのかな? いたら嬉しいな。
ここからは言いたかったことの2つ目、私の原点である元担:薮くんに関するあれこれをザックリと文字に起こして、気持ちを整理しちゃおうぜスペシャルです。
新しく福田担を名乗るということでとりあえずけじめをつけたいだけです。自己満足です。ちなみに田口くんが出てくるとややこしいことになるので自粛しました。良かったら読んでやってください。
2012年12月。Mステクリスマススペシャルで踊っている八乙女光くんを見て、この人かっこいいな〜と思いました。どことなく漂う昭和感に惹かれました。Mステの一週間後あたりでしょうか、火曜曲という歌番組にもHey! Say! JUMPが出演していました。
私の目には八乙女光くんがただただかっこよく映りました。もっと知りたい、そう思い夜な夜なYou◯ubeを漁っていると、光くんと一緒によく出てくる名前がありました。
薮宏太。私の元担であり、ジャニヲタの原点です。多分。思い返せば光くんが原点のような気もしますが、細かい事は気にしません。
正直薮宏太は名前から入りました。名前ファンです。だって「薮宏太」っていう字面びっくりするほどカッコよくないですか?カッコよく感じないとしても、どんな人なんだろうって気になるような名前なんじゃないでしょうか。完全なる主観です。
今思えば、私は薮くんの顔も名前も、何も知らなかったからこそできるハマり方をしたんだなぁ、と。
元々熱しやすく凝り性でオタク気質だったので、そこからはどんどん薮くんにのめり込んでいきます。コンサートDVDを買い、四六時中観てました。薮くんがひたすらかっこよくて。輝いていて。すごい人を好きになったんだなぁって思っていました。
薮くんを好きになって4ヶ月後、機会に恵まれ、私は初めて自担を生で見ることができました。
生で見た薮くんはやっぱりかっこよかったです。私の目に間違いはありませんでした。そして近くで見た山田涼介くんは間違いなく異次元でした。内側から発光してた。
ただ、文句を一つ言うならば、グッズが壊滅的にダサかった。矢印魂ってなんだよ。矢印?なんなの?それテーマとして成立するの?ジャニーズってこんなもんなの?って思ったことをよく覚えています。ジャニーズで括ってごめんなさい。多分あのダサさは事務所でも1位2位を争うレベルだと思います。最近のグッズも完全にょぅじょ向け以下略
あの頃はアリーナすら埋まるかどうか怪しいくらいの人気でしたね。
私が薮担になってすぐ、なんやかんや色々ありました。JUMPが派閥移籍をするだかで1年間近くお仕事がなかったり、やっと自担のドラマが決まったかと思うとフライデーにすっぱ抜かれたり。お陰様でドラマでのキスシーンらしきものはカットされましたね。
もしかしたらこのフライデーはドラマ視聴率アップの為なんじゃないかってほんの少し、本当にほんの少しだけ期待してたんですよ。でも次回予告でありそうな感じだったキスシーンが本編ではカットされていたので、現実を突き付けられたように感じました。なんだよ、やっぱりガチじゃん。ガチなやつじゃん。
毎月15日は画像流出の日になっていたのも今となっては懐かしい思い出です。あの人の交友関係大丈夫なのかな。
フライデーの影響はドラマにとどまらず、新曲にまで及びました。
歌に定評がある彼は、今までどんな曲でも大事なパートを任されることが多かったんです。歌の1番にパートが無い、なんてことは一度もなかったんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、久々の新曲だーわーい!って浮かれていたんですけど、フタを開けてみたらあまりのパートの無さに悲しくなりました。明らかに減らされていました。歌だけでなく、PVやメイキングでの映る回数も何もかも。スキャンダルはこんな所にまで影響を及ぼすのか、と。パートがあるのは当たり前の事じゃない、ということをやっと学びました。ここらへんからジワジワとJUMPの人気が上がってきていました。
自担のガチなスキャンダル(新写真が上がる頻度は月1)を経て、私は薮くんに対して素直に好きと言えなくなりました。
理由は単純です。
私が本当に純粋なオタクだったから。
誤解を招きそうなので言っておきますが、彼に本気で恋をしていた訳ではないんです。 ただ、アイドルとしての薮宏太の姿に夢を抱きすぎていました。
今までのように彼に対して盲目でいることができなくなりました。気付けばどこか冷めた目で彼を見る自分がいました。
でもなんだかんだ言って、好きな人のことは結局好きなんですよ。一度好きになった男は、ただの男には戻らないんです。これ、私の友達の名言です。
たまに沸いては長いこと冷めて、現場が決まれば一応足を運ぶ。そして生の薮くんを見て、やっぱり好きだなぁって思って。でも気付けばその気持ちも冷めている。ずっとそんな状態で薮担をしていました。
そんな風に本当に担当を名乗っていていいのか不安になるくらいに冷めきっていた私でしたが、もう一度薮くんに引き戻された時がありました。
『滝沢歌舞伎2015 10th anniversary』です。
本当は運良くチケットを確保出来ていたのですが、様々な事情が重なり泣く泣くチケットを手放しました。今思えば這ってでも行くべきでした。
『IZANAMI』。
薮くんの歌唱力、表現力が格段に上がっていることが分かりました。そして彼はやっぱり舞台に立つべき人だと再確認しました。薮くんの映像を見て泣いたのは、本当に久しぶりでした。私はテレビではなく、コンサートでもなく、舞台上で輝く薮くんが1番好きなんだと。
結論を言うと、私はまだ薮くんに対する気持ちの整理がついていないんだと思います。正直ちょっとだけ未練残ってます。今までのグッズを売る勇気もまだありません。
じゃあなんで降りたの?って言われたら。
舞台班を応援したいと思ったからって答えます。
薮くんと田口くんに加え、舞台班も応援するなんて、そんな器用なことは私にはできないと思いました。
冒頭の質問ですが、
私にとっての自担は「応援したい人」です。
薮くんより応援したい存在が出来たから、そして舞台班を好きな気持ちも薮くんを上回ってしまったので、担降りを決意しました。
今、Hey! Say! JUMPは大きなグループになりつつあります。
新規のファンの勢いと反比例して、私のJUMPに対する熱はどんどん冷めていきました。いくら薮くんが好きだとしても、これ以上ついて行くのは無理なんだと、なんとなくそう思います。
これからのHey! Say! JUMPの活躍は、お茶の間から見守ることにします。
薮くんにはたくさんの幸せをもらいました。本当に、心から好きでした。今までありがとう。これからもひっそりと応援します。薮くんにはずっとずっと、笑顔でいてほしいです。頑張れ。もっともっと大きくなってください。今後が楽しみです。
ここまでお付き合いしてくださった方、本当にありがとうございました。
途中でどう書けばいいのかよく分からなくなって、これでもまあまあ端折りました。それでも長々と書きすぎて、結局何が言いたいのか自分でも分からないです。気持ちの整理をつけるためとか言っといて、書いているうちに、自分の気持ちなんて分かんねーよって思いました。人間って不思議ね。
こんな面倒くさい上に稚拙な文章に、貴重な時間を割いて下さる方がいるかと思うとゾッとしますね。ありがたいことです。
そして、個人的に興味があるので、読んでくれた方は冒頭の質問の答えを教えて頂けたら嬉しいっす。
次回「一回目が激重かつ全く面白味のない内容になってしまったこと本当に申し訳なく思っているのでもっと面白い感じにしたいのですがいかんせんセンスがないため全くできませんテーマも浮かびません泣きそうです助けてくださいスペシャル!」やります。
たぷでした。お粗末様でした。